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			  (事務局より事務連絡) 
			委嘱状の伝達を行った。また委員の互選により、井上健二委員が委員長に、宮村連理委員が副委員長に選出された。 
			  
			  
			1 狛江市環境保全実施計画推進委員会のあり方、令和2年度の予定について 
			【事務局】 
			資料1について説明 
			【委員】 
			こまエコまつりでのゴーヤ等の苗の配布やワーキンググループのパネル展時などは、委員長をはじめ委員の皆さんの御協力があってこそのものであり、改めて御礼申し上げる。来年度のこまエコまつりでは、今までの取組も踏まえてより良いものとなるよう、改めて皆さんと内容を考えていきたい。 
			【委員】 
			講演会について、新型コロナウイルスの情勢により開催可否が左右されるとのことだが、web形式で行うことにより、コロナウイルスによる影響を受けずに実施することができる。また、人数制限もなく、時間に制約のある人も参加しやすくなる。今年度は市役所等を発信元としたweb形式で開催する事を検討してもよいのでは。 
			  
			2  市民向け講演会の実施について 
			【事務局】 
			資料2について説明 
			【委員】 
			市民の方をお呼びして、直接お話しお伝えすることも大切だと思うので、可能であればwebでの配信に加えて市役所でも直接開催できるとよい。 
			【委員】 
			昔はワーキンググループが4つあり、輪番でテーマを決めていた。 
			【委員】 
			昨年度実施予定だった「えねこや」の講演会をもう一度開催するのはどうか。個人的にも非常に関心があり、せっかくできた先方と繋がりを活かして、ぜひ開催して欲しい。最初はwebで実施予定とし、もし開催できるようであれば市役所でも開催するのはどうか。 
			  
			3 コドモ×ミライ×チャレンジの実施について 
			【事務局】 
			資料3について説明 
			【委員】       
			夏休みの自由研究とは別に作品を作ってもらうのか。 
			【事務局】 
			自由研究とは別に作成していただく。 
			【委員】 
			環境分野に関連する作品がどうかは、児童が予め決めるのか、作品で提出後に学校側で仕分けるのか。 
			【事務局】 
			確認する。 
			【委員】 
			作品は個人で制作するのか。グループで作成するのも良いと思う。複数の生徒で話し合いながら作品を作っていくという過程が、小学生環境サミットの大きな長所であったようにも思う。 
			【事務局】 
			併せて確認する。 
			  
			4 ワーキンググループの活動報告について  
			【緑ワーキンググループ】 
			今年度は3つの活動を軸に活動しようと考えている。一つ目は道沿いガーデン見学会で、今年度は東野川地域を見学予定だったが中止となった。二つ目はこまえくぼの花壇作りで、政策室と調整しつつ活動を進めている。三つ目は過去の取組のとりまとめで、活動内容を地図に落とし込むマッピングを進めているほか、道沿いガーデンの写真等もまとめている。 
			なお、新型コロナウイルスの影響で4・5月の定例会は中止した。 
			【エネルギーワーキンググループ】 
			7月の定例会でグループのリーダーの変更があった。これに伴い、この会議の委員に変更が生じる。 
			今年度より推進委員会でワーキンググループの活動や課題についての意見交換が予定されていることから、改めてワーキンググループの位置付けについてメンバーと確認を行った。制度的な位置付けを始めて知ったメンバーもおり、とまどいも見受けられた。他の会議との関係性も含めて、一度説明してもらえると助かる。 
			今後の活動テーマは、農地へのソーラーシェアリングの導入や過去に実施した住宅用太陽光発電に関するアンケート結果を活用した市民向け説明会、公共施設の発電量データの見える化、事業者への省エネの啓発に取り組んでいきたい。また、SDGsに視点を置いた活動を想定している。活動においては農家や商工会との関わりが大切だと考えているので、協力や呼びかけを行いたいと考えている。 
			  
			5 ワーキンググループの活動実態、課題等について 
			【事務局】 
			時間に限りもあることから、今回は、各グループの課題を知ることに重点をおきたい。その上で、今後課題の解決に向けて議論していただければと考えている。 
			【緑ワーキンググループ】 
			グループの高齢化が進み、新たなメンバー、特に現役世代の参加を求めているが、難しいのが現状であり課題となっている。市役所の会議室が平日昼間しか取れないことも含め平日に活動しており、これも現役世代が参加しにくい要因と考えている。 
			また、市の緑を広げていくために、地域の人々と一緒に活動していくことをめざしており、例えば、こまえくぼでの花壇作りは、緑のまちづくりにつながることに加え、興味を持った人が花壇作りに参加してもらうことでコミュニティガーデンとして活動が広がることが期待される。こまえくぼ近隣住民の方にぜひ参加をしてもらいたい。 
			【委員】 
			推進委員会の名前で会議室の予約を土日にとれるよう調整するのがよいのではないか。 
			【委員】 
			活動に参加できる機会を夜に設けることで参加者を増やすことができるのか。 
			【委員】 
			水ワーキングでは夜に活動を行うことがあったが、次第に来なくなる人が多くなっていった。活動時間を工夫するだけでなく、活動を行う当事者に興味を持ってもらわないと人は集まらないと思う。 
			【委員】 
			ワーキンググループの広報はどのように行っているのか。 
			【委員】 
			以前は、市のホームページや「わっこ」にワーキンググループに関する記事の掲載等を行っていた。 
			【エネルギーワーキンググループ】 
			本委員会の設置規則を確認したが、審議会と推進委員会、ワーキンググループの位置付け、関連性がわからない。また、委員数等、規則の内容と実態が合わないものも見られる。 
			【事務局】 
			確認・整理して、本委員会とワーキンググループにて説明させていただきたい。 
			【委員】 
			今回、ワーキンググループの活性化に向けて会議を運営していくことになるので、改めて位置付けを体系的に整理した上で、課題を把握し、より効果が望めるようにしていくべき。 
			【エネルギーワーキンググループ】 
			活動においては農家や商工会との関わりが大切だと考えているので、協力や呼びかけを行いたいと考えているが、なかなか話を聞いてもらえないなど接触が難しい部分もあり、市の協力もお願いいたしたい。 
			【委員】 
			市にはぜひ積極的に協力をしてもらいたい。 
			【委員】 
			農業委員会への働きかけ等、庁内での連携も含め、できることを模索してみては。 
			  
			6 その他 
			
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